パラレルATAマシンにSSDをつけてみる

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新年早々ですが、久々の投稿です。

以前Thinkpadのチューニングに関する記事を書きましたが今回はさらに古いデスクトップPCのお話をします。購入時のスペックはこんな感じ。

  • NEC Valuestart TZ
  • CPU:Athron 3400+(2.4GHz)
  • メモリ:512 MB
  • HDD:250 GB (ATA DMA5)
  • GPU:SiS760内蔵チップセット
  • 水冷機構搭載
  • Windows XP SP2プレインストール

2004年の購入当時はアナログTVチューナーを搭載いたため、録画PCとして活躍していました。Thinkpad購入後はサブマシンになっていましたが、プリンタの近くに置いていたため年賀状印刷やその他雑用に使っていました。直近のスペックは以下のようになっていました。

  • メモリ:2GB
  • GPU:ATI RADEON 9600
  • Windows 8 Pro

メモリは増やしたとはいえシングルコアCPUのため、軽いといわれるESET Smart Securiyが動き始めるとほぼ操作を受け付けなくなっていました。タスクマネジャーで見ると、特にディスクアクセスがボトルネックになっています。今後長く使う予定があるわけではないのですが、価格も安くなってきたSSDに交換してみることにしました。

IMG_0805.JPG選んだのはサムソンのSSD。とっても性能がよいという宣伝文句を見かけましたが、S-ATAではなくIDE接続をするのでパフォーマンスというよりは価格で選びました。

このTZのマザーボード上にはS-ATAと思われるコネクタがあるのですが、このポートを利用して起動したことがある方はいらっしゃらないようです。たしかにIDEポート2,3と認識されているっぽい(その前にIDE接続のドライブが0,1として存在)ので、起動ドライブにするのは無理かもしれません。そんなわけで、SSDをIDEコネクタ無理やりつけるためのアダプタも併せて購入しました。同様な変換器は幾つかありましたら、これはマスターとスレーブをジャンパで切り替えることができます。

さて引っ越しの作業ですが・・・コピーのために使おうとしたHDDケースがSSDを認識しなかったり、必要なSSDケーブルを買っていなかったりといろいろとトラブルがありましたら、なんとか交換しました。

交換前です。ランダムアクセスのスコアがひどいです。

Cドライブ.png

交換後です。
ランダムアクセスの性能が大幅に向上しました。シーケンシャル性能はUltra ATA 100の性能限界で頭打ちです。

SSD入れ替え後2.png大分もったいない使い方ですが、重たい作業をするのでなければまだまだ使えそうです。またこいつは水冷のためCPUファンがついていません。SSDになったためさらに静音PCになりました。とはいえ、最近のスマホのほうがよっぽど性能はよいですよね。